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現在、衆議院が解散され、選挙活動が盛んになっている。
ところで、最近のテレビ(ニュースとかワイドショー)を見ていると、 反対議員への刺客騒動で盛り上がっている。 議論している最中に、反対を言っただけで、 権力によって圧力がかかる状態というのも、いかがなものかと思う。 自分の意見と違うことをいったら、その後の活動を防ぐように、 意見が同じ人を擁立しようとしている。 意見が言えない2大政党って、 別に政党と言った形をと言っている必要がないだろうに。 反対派の集まりと、賛成派の集まりみたいなもので十分な気がする。 だいたい、郵政民営化をしなければ何も改革できない。といってる。 その言葉の半分は、当たっているかもしれない。 なにせ、郵政改革の問題だけで、解散された衆議院では、テロに対する共謀罪、 臓器移植に関する法律も話されるはずだったらしい。 そして、その法案たちは今や陽の目も見ていていない。 おいらだって、読売新聞を見るまで、潰れただろう法案の 具体的な内容まで知らなかった。 もう半分は、改革の内容を話さずに進めているから、 何も改革を法案の審議が進まなくなっているんではないだろうか。 結局、茶番に見えてしまう。 どれだけ必要な改革であっても、何が変わるのか分からなければ改革にならない。 変わってから、あれが良かったこれが良かったという内容なら、 別に、学生でも出来る話だと思う。 話の見えない話し合いに参加できるのは、ツライ。 はっきりとした意見・状況を言える人って何人いるのだろう。
by fuga-jin
| 2005-08-15 16:05
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